スーパーイントラレーシックについて

視力矯正手術といえば、レーシックというイメージですが、 そのレーシックの中でも、『スーパーイントラレーシック』と言うものがあります。

あまり聞いたことがないと思いますが、 通常のレーシックより視力回復の効果が高いと言われています。 この手術では、強度の近視矯正も行えると言うメリットがあります。

視力矯正の効果が高いというのは、簡単に言うと視力が高くなることです。 視力を矯正する時、術後の視力の設定をしますが、 普通は、1.0~1.5を勧められます。 しかし『スーパーイントラレーシック』では、2.0にまで、 視力が良くなったケースがあります。

しかし今の日本の生活環境では、視力が2.0もあると、 視力が急に上がりすぎてしまいますし、結果、過矯正になります。 視力が良すぎると、遠くのものはよく見えますが、 近くのものを見る時には、ピントを合わせづらくなり、 眼が疲れやすくなってしまいます。

視力は高いほうがいいと思いますが、 単に数字を上げればいいわけではありません。

術後の視力を設定する時には、 日常生活について考えたほうがいいでしょう。 仕事などで近くを見ることが多い人は、 視力の設定もあまり高くしないほうがいいでしょう。 手術をする前に医師とよく相談して、 視力の設定をしないと、術後に体調を崩すこともあります。

視力が合わないことによって、頭痛を引き起こしたり、 平衡感覚にまで異常をきたすこともあるので、 術後の視力に関して安易に考えずに、 自分の生活にあった視力を設定しましょう。

レーシック手術について

子ども会で毎月近くの公園の清掃をしています。 夏の暑い日はとても大変です。 暑いだけでなく地面も乾いているので雑草がなかなか抜けません。 雨が降った後だと簡単に雑草が抜けますが、 その分地面に大きな穴が出来てしまいます。 もうすぐ落ち葉の季節になります。 履いても履いても上からたくさん落ち葉が降ってくるので、 掃除も大変ですが、みんなで使う公園なので、 子どもたちと一緒に頑張っています。

最近よく聞かれるようになったレーシックですが、 視力矯正の手術だということはわかると思いますが、 具体的にはどのような手術なのでしょう?

レーシックは、レーザーで角膜を削って、 目に入る光の屈折率を変えることによって、 視力を矯正することです。

角膜は何層かに分かれているのですが、 その一番上の膜を丸く薄く剥がして、フラップを作ります。 その時眼球は固定しています。 手術の前には点眼で麻酔もしているので、 フラップを作るときに痛みはありません。

それをめくって出てきた角膜実質層にレーザーを当てて削ります。 矯正の度合いによってや、角膜のカーブの形によって、 削る量は人によるのですが、その時間はわずかです。 それが終わればフラップをもとに戻します。

このフラップをもとに戻すようになってから、 手術後の回復力がかなり高まったと言われています。

これだけの手術なので両目でも20分程度で終わります。 その為、入院することもなく次の日から普通の生活が出来るのです。 痛みも殆ど無いですし、視力も次の日には回復しています。

左右の視力のバランス

体の中で左右対称のものでもよく使う方や優位に働いてるものがあります。 例えば手なら利き手、足にも利き足、目にも利き目があるのです。

利き目のことを優位眼というのですが、 優位眼のほうが遠視力が強いため遠くがよく見えて、 遠くを見る時にはそちらの目にピントが合うように見ています。 逆に非優位眼の方は遠視力が弱いのですが、 近くを見る時にはそちらの目にピントを合わせています。

しかし、その利き目のことを考えないで近視矯正を受けてしまうと、 両目に同じように視力を矯正してしまうことで、 視力検査では非優位眼のほうが低い数値になってしまうので、 非優位眼の方に強く矯正が掛かってしまうことになります。

そうすると利き目のバランスが崩れてしまうので、 利き目が入れ替わってしまうことも起こるのです。 近くも遠くも見えづらくなったり、頭痛や疲れ目、肩こりなどがあったり、 利き目が入れ替わってしまうことで距離感もつかめないので、 体の切れが悪くなったりして、違和感を感じるようになります。 さらにバランスの悪さを調整しようとするので、 目の調整筋を常に無理させていることになります。 こういった症状を不同視といいます。

しかしこの症状では検査してもデータ上ではわからないので、 はっきりとした原因がわからないといった人が多くなってしまいます。

このようなトラブルがないように、 近視矯正の手術を受ける前には、 自分が生活していく上で自分に必要な視力をはっきりわかっておくことが大事になります。

術後の心配

 

レーシック手術は、視力を回復するための手術です。 それまでの不便さから開放されることになります。 しかし術後に、徐々に視力が下がることがないのかと、 心配される方もいらっしゃるそうです。

レーシック 東京で聞いてみました。

手術をすればそれまでと比べて視力の回復になります。 そのせいで、その後に視力が落ちることはありませんが、 生活習慣などによっては、また近視になってしまうことはあります。

例えば、長時間近くで物を見る作業をしていたり、 パソコンを使う仕事をしていたりすると、 眼はその視力環境に順応してしまうので、 結果的に近視になってしまうことがあります。

そのようなことがないように、術後の視力の設定には、 生活環境なども医師としっかり相談して決めたほうがいいでしょう。

しかし術後に視力が急激に変化したと思うのは、 眼に何らかの問題が残ってることが多いので、 手術を受けた施設で相談しましょう。

他には、レーシック手術を受けると、老眼になりやすいのか聞かれますが、 それは間違いです。 老眼は老化によって水晶体の弾力が低下して起こることで、 そのために近くにピントが合わせにくくなることです。 レーシック手術は、角膜の厚さを変えてピントをあわせるようにする手術なので、 その影響で老眼になることはありません。

レーシック手術を受けたあとでも、 白内障や緑内障の手術をうけることが出来ます。

レーシック手術を受けたあとは、角膜の強度が低下しているので、 緑内障の眼圧検査の際に実際の眼圧より低い結果が出てしまいます。 そのため眼圧を目安にした緑内障の調整が難しくなります。

白内障においては、人工レンズに入れ替える手術になりますが、 その後レーシック手術で、ピントを微調整することも出来ます。 この方法のほうが、より精度も上がります。

疑問の解消

レーシックの手術に関していくつか疑問があったので、 先生に聞いてみました。

Q.手術の年齢が18~60歳までとあったのですが、 それをこえてしまうと手術できないのでしょうか?

A.それは検査をして問題がなければ受けることは出来ます。 メガネやコンタクトを使用しても視力が1.0以上にならなければ、 手術は受けることが出来ませんし、 年令によっては、白内障が疑われる事もあるので、 その場合は、手術ができません。 緑内障の場合は、場合によっては手術も可能です。 こちらも検査の結果によるので、一度相談してみましょう。

Q.乱視と近視がある時でも、レーシックは受けれますか?

A.しっかり検査を受けて、検査の結果によりますが、 レーシックの手術で同時に治すことが出来ます。

Q.術後にはコンタクトを付けれますか?

A.レーシック手術では角膜を削ってカーブを少し平坦にするので、 コンタクトを付けるには角膜の状態によりますが、 ソフトレンズは使用できると思いますが、 ハードコンタクトは装着できないことがあります。

Q.術後に視力が下がった場合は、再手術は出来るのでしょうか?

A.レーシックの手術は、角膜を削って行うので、 残りの角膜の厚さが不足してなければ再手術をうけることが出来ます。 手術後に近視になってしまうことはありますが、 元の状態まで戻ることはありません。 しかし長時間近くを見続けると近視の悪循環が起こるので、 長時間近くを見る作業がある時は、 遠視メガネを使用するほうがいいでしょう。

手術を受ける前に不安や疑問は解消させておきましょう。 その為には、担当医師にわからないことは質問して、 術後に快適な生活が出来るようにしましょう。

術後の不安

今回は術後に関する不安や疑問について書きたいと思います。

手術直後に気をつけることは、 目を強くこすったりしないことで、 術後1週間は目に触れないほうがいいでしょう。 入浴や洗顔は翌日から出来ますが、 石鹸などは眼に入らないように注意して下さい。

化粧や飲酒に関しては、術後数日は控えたほうがいいです。

矯正手術後に、スポーツをしてもいいのか?については、 スポーツはすることが出来ますが、術後すぐには出来ません。

スポーツによって開始時期してもいい期間が違います。 ジョギングや、ゴルフなど軽い運動程度なら術後3日から1週間後ですが、 全身を使うスポーツで、水泳や球技は2週間後。 柔道や、格闘技など激しい運動になると、 術後1~3ヶ月は控えたほうがいいでしょう。

他には、近視矯正をした後、 老眼になるのが早かったりするのかと言う心配ですが、 これは間違いで、老眼は水晶体の調整力が年齢とともに衰えてくるためになることですが、 近視矯正では、角膜を削ることにより、屈折率を変えることなので、 老眼と近視矯正では全く違うものになり、 矯正手術を受けたからといって、 老眼になるのが早まるわけではありません。

レーシックは開始してから30年ほど経っています。 手術を受けた後に、何か問題が起きることはありませんし、 イントラレーシックに関しては、 最も安全な術式で評価も高いです。

このように、矯正後でも普通の生活に支障が出ることはありませんし、 将来に不安が残る要素もないことがわかったのではないでしょうか。

仕事をしていても・・・

働いていても、矯正手術を受ける人もいるでしょう。 そんな時の疑問を上げてみたいと思います。

まずは、手術の前後仕事をしてもいいかです。

手術の前日は仕事を休む必要はありません。 しかし十分な休養をとって、入浴や洗髪はしておいて下さい。 飲酒や夜更かしはせずに体を休めておいて下さい。

準備としては、コンタクトの人は数日前から外しておいて下さい。 コンタクトレンズによって、角膜や水晶体の変形を防ぐためです。

当日は女性は化粧など、整髪料も手術において不潔になるかもしれないものは、 付けないようにして下さい。

術後は、イントラレーシックでは翌日には視力は回復します。 しばらくは遠視が続くので、近くが見づらいと思います。 そのため遠視のメガネを用意してあります。 このメガネを掛ければ普段の生活に支障はないでしょう。

レーゼックの場合は、視力の回復に時間がかかりますので、 仕事の復帰は数日ほど難しいかもしれません。

もし手術を受ける病院が遠方だった場合は、どうでしょう? 仕事を連日休む事は、なかなか出来ないと思いますが、 遠方の方に限って、初診の次の日に手術することが有ります。 通常は初診から1週間後に手術日を設定しますが、 診察や検査を行って異常がなければ、次の日に手術を行う事が出来ます。

術後は、2時間目を閉じたままで過ごします。 これで視力はかなり回復しているので、 帰る頃は裸眼で大丈夫でしょう。 その後の検診は、医師との相談になります。

このように仕事をしていて休みが取れない人でも、 手術の前後も生活に支障はありません。